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編集 2025.02.26
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編集 2025.02.13
ブラウン神父シリーズの最初なのかな?
昔読んだ記憶はあるんだけど全く内容を覚えていない。
以下感想
wiki に演繹法的な推理って書かれてたからへ~って思いながら読んだけど、これを演繹法と呼ぶのはさすがに暴虐では!?と思って笑っちゃった。
推理の仕方というか物語の展開が回り道なのを演繹法的と呼んでいるのだろうか。
語り手の名探偵が拾った異常をたどっていくと回答にたどり着き、その異常が起きた理由はブラウン神父が別の推理を確かめるために行った変わった行動だったのだ!という流れ。
「Aが犯人ではない」ならば、「神父の行った行動を指摘する」から、「道中一切神父の行動を指摘しなかった」ということは「Aは犯人はないは誤りである」という道筋。背理法では……?
あと道中での異常行動が最初は喫茶店のテーブルの上の砂糖と塩の瓶の中身を入れ替えた後残ったスープを壁にたたきつける、青果店の果物を道にばらまく、喫茶店の窓ガラスを割るなので、それって本当に許されるんですか!?!?!?!?ってなって面白かった。まぁ確かにそれにツッコミを入れないやつは異常だけども、異常の異常が異常すぎるというか……これが許されるなら後期クイーン的問題も許されていいっていうかぁ……
でもミステリー初期に出てくる味としてはかなり面白くて楽しかった。探偵がサイドキックなのいいよね……。
ここまで
#hon