2025年3月24日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

今日頭痛はないけどめまい倦怠感強烈な眠気口の中の違和感のコンボで体調が終焉。

2025年3月18日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

今回作ったカレーが初日の時点で2日目のカレーと同等のポテンシャルを持っていたから「やったー初日からうまいカレーが喰えてHAPPYだぜー!」と思っていたら2日目が歴代カレーの中で最もうまくなっており平均を踏み倒していった。
う、嬉しい!!!!!うまい!!!!!!!
強火~中火で加圧時間7分!強めの火力のまま加圧していいのか知らんけど今までで一番うまい!水なんてほぼ飛ばしていい!OK!

2025年3月12日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

まえ書いた本の感想メモ読んだけど、シナリオの内容も総括もちゃんと書いてあってかなり読みやすかった(当社比)。
そこまで戻りたいね……。

私は東京ディバンカー1章から大人と子どもとかコミュニケーションの難しさの描写とかが山ほどあったのでいつかそこらへんの厳しい話いつかしてくれるんだろうなって楽しみにしていたから、10章の子どもの話やコミュニケーションの難しさの話をかなり強めのアクセルでやったのを見たときかなり「待ってました!!!!!!!!!!!」と思ったんだけど、感想を見ているとそういう描写が丁寧すぎて厳しくて向いてないとか見たいのはこういうシナリオじゃないみたいなのがあって面白かった。

2025年3月10日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#hon
芥川龍之介『カルメン 』読んだ
カルメンを見に行った芥川の随筆。こういうのもあるんだ……。

感想

2025年3月6日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#hon
星くずの殺人 』読んだ。
最近文字細かい奴ばっかり読んでて全然読了感味わえてないのでざっと読めそうかつTwitterで話題になってたので読んだ。
以下ネタバレ

■感想
特質言うことはあんまりないかも。
特殊設定ミステリーではあるが、特殊設定開示のために説明してくれるところは多いが科学実験部分が多いので「へ~」という気持ちで読んだ。これ私が理科の授業への興味が薄いせいだな。
ファンタジー系の特殊設定ミステリにはかなり前のめりになるのに、SFの世界観説明ではぼーっとするの傾向が出たなという感じがする。
だから解決編の爽快感が薄く感じたのは私のせいですね!!!!!!!一応最後の方が大脱出!というエンタメ演出にしてくれていたエンタメには意欲的でよかったです。入れ替わりに関してはよく見る手法だけど、エンタメの畳みかけのタイミングでやることで気づきにくくするという意図があって良かった。
最初の殺人が40ページくらいで起きて、そのあとキャラ説明が入り定期的に人が死ぬ感じを見るに、オモロポイントを意図的に配置してる気がしてそこはめちゃ今風だなと思った。ミステリーで人が死ぬのはエンタメなので。
最終的に推理に必要な建物の材質の話はどっかに出てたのかな。出てきた記憶がなく「仮に出ていないならズルでは!?」とちょっと思ったけどざっと読んだので読み飛ばしただけかもしれない。
クローズドミステリーなんだけど、どっちかというと持ち込みできるものが少ない中でどうやってこんな殺人が実行できるのか!?というハウダニットって感じでそこは面白かったかもしれない。
キャラクターに対しては主人公がロスジェネ世代であることが強調されており、全体的に人生の再起を主題に置いたキャラクター傾向っぽいな~と思った。表紙になっている子がメインキャラクターのはずなんだけど話の進行を加速はさせるが、ほかのキャラも割と推理してくれるので解決周りでの役割は割と影は薄かった気がする。次回作にも登場するらしいと知り、そういうキャラなんだ……とちょっと驚いた。
一番思い出に残るキャラが政木さんでした。

ここまで

感想

2025年3月4日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#eiga
映画 ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 』見た
ドラマCDとアニメと楽曲はメインどころは大体さらった状態でシナリオはマジでnot for meであることはわかっている。
以下感想


■総括
どうやって話の落としどころ作るんだろうと思っていたら、映画による多数決の回答違いかつ最終的にみんなで歌って世界を良くして行こうぜ~!に行ったのはマジで最後まで向き合わなくてズルだぜ!と思ったけどまぁそうだよねとも思います。
白膠木ササラがぴょんぴょんしていて可愛かった。

■投票
1回戦はグループ対決を3回、2回戦は1回戦の勝者チームのMVが流れどれが一番いいか投票、最後に2回戦の勝者チームと中央区が対決という対戦形式。
専用アプリをDLしてラップ終了後10秒で投票なので、MVを見ながら投票しないと時間が足りないかも。洗脳マイクによるディストピア政権を握るチームを決める投票をラップの出来で……?
私の見たときは1回戦は池袋・大阪・渋谷、2回戦は大阪、3回戦も大阪が勝ちました。
私は1回戦池袋・横浜・渋谷、2回戦渋谷、3回戦は中央区に入れました。
同じ回の人が光るペンライト?指輪?で明らかに大阪を応援していたので票が流れた雰囲気はある。というか光物出すなという注意書きがあったので出しちゃダメな気がするぜ。

■1回戦
一回戦は私は池袋・横浜・渋谷に投票した。
池袋対名古屋は単純に言い返しが池袋の方が好みだったので。
そもそも名古屋側の「お前たち3人の家族の絆より俺たちの絆の方が強い」ではなく「血の絆より血ではない絆の方が強い」の軸で進んだので普通に私の好みではない。
横浜対大阪に関しては言い返しというより私が躑躅森さんと零のラップをラップとして脳が受け付けないため横浜に入れた。
でも横浜対大阪の時ってバックの音がドラム?でしっかり刻むタイプなのにラップがかなりスウィング的というかずらしが激しくて私が全体的に受け取りにくかったから好みじゃなかった感じは強い。消去法です。
渋谷対新宿に関しては渋谷の方の言い返しが好みだったのかな確か。こっちは口喧嘩のうまさというより言葉選びが好みなのが渋谷だった気がする。たしかダイスと独歩のところが好きだったような。
あと友達になりたいという願いを言葉にしておきながら最後までジャクライが上から目線だったところがしっくりこなかったのもあったかもな。まぁ最後まで変わらないキャラなのかもしれないが、その点で言うなら吹っ切れたラムダの方が好みであった。

■2回戦
盛り上がる系かと思ったら全部のチームが落ち着いた感じのMVを出してきたのでそうなんだ……と思いながら見た。
池袋も大阪も視聴者を模したモブキャラをMVに登場させることで視聴者も俺たちの仲間だ感を出しているのに対し、渋谷はモブキャラはいないけど監視カメラに手を振るなどの見ている人を意識させるMVづくりなのがメタ的かつ今までの渋谷の楽曲のノリともあっていて好みだったので渋谷に入れた。
楽曲やキャラの構造的には渋谷がずっと好みなんだよな~シナリオは知りません。
たしかMVでラムダが格闘ゲームで自分そっくりのキャラと戦って勝つ流れもドラマパートの内容踏まえているのも割と好感だったはず。

■3回戦
楽曲的に最後が割と落ち着いており、なぜ後半に行くほど落ち着いていくのだ?となって面白かったな……。
シナリオの好みの関係上中央区に入れましたが、最後のは割ともうどっちでもよかったな。

■3Dモデル
キャラクターの表情全振りのモデルなんだけど、おかげで強調した顔パーツ付けとか目の造形とかが映えててよかった~
置くから手前にスライドしてくるモーションとかも緩急聞かせてありかなり良かった。
反して背景や衣装の細部は割と浮きがちだった。ただ背景に関しては途中でアニメチックなエフェクトを多用することで背景とキャラクターの差をわざと出して違和感を消していた部分があってそこは超良かった。
工夫により力の入れようの差を誤魔化すというのができるのは発見だったな。
あとたぶんモーションアクター使っているのかわかんないんだけど、始終白膠木ササラがずっっっとぴょんぴょんしていて超かわいかった。
ああいう大人のキャラクターが楽し気にノリノリでずっと動いていると可愛くてしゃーない。歌ってない時も足でリズム取っててかわいいし。
案外ほかのキャラ動いてないんだよな。ラムダ君は一応ぴょんぴょんしてるけど、どっちかというとかわい子ぶりの動きだった気がする。ここは趣味。
大阪の曲がリズム刻む賑やかな曲が多いからかな?でも大阪でもぴょんぴょんしてるのは白膠木ササラだけだったからやっぱりずっとかわいかったな……。
白膠木ササラ、顔は大好きなのに設定と言動がダメだしドラマパートだと顔が見れないのでおしまいだったが、映画だと言動はほとんどカットで歌と動きしか見えなくて顔がずっと可愛いので始終白膠木ササラの可愛さに支配されていた。
優勝の時の白膠木ササラの動きもかわいかったよ。
映画見たおかげで自分のよくわからない趣味が分かってよかった。動きが大仰なやつとかぴょんぴょん楽しそうな人が大好き。


ここまで

感想