不理解理解

文末にはすべて必ず(※個人の考えです)が付きます

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『映画を早送りで観る人たち』をAudibleの1.5倍速で見る背徳感。
ながら聞きの時は0.8倍だけど、寝る前には1.5倍にしました。
この場合この本の趣旨的に問題視されるのはどう考えても1.5倍速ではなくながら聞きの方だけどな!!!!!!!!!!!!!!

Audibleで『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 』と『ケーキの切れない非行少年たち 』聞き終わった。
頭に入っているかと言われると、両方とも部分的に残っているがその周りの詳細で忘れているところがある。本を読むときも大体そうなのでそんなに変わらないけど、印象に残る部分と拾い忘れる部分の差がかなりはっきりするというか、強調される気がするな~と思う。
目で読むよりも受動的に情報がもらえるので楽。でもわからないところや曖昧なところが発生した時、「よくわからないけどまぁいいか」が発生しやすい/一度止めて聞きなおすためのストレスが大きい。
結果的に同意できる部分や逆に反対したい部分は頭にハッキリ残って、そうじゃない曖昧な部分をかなり聞き落す。これは私の性質上仕方ないのかな~。
まぁでも私の残す感想って概要と総括と気になった部分だけなのでそういう点ではあっているのか?わからん。

バンオウの作品煽り文、「反逆の棋戦ドラマ活劇!」って書いてあるけど10分くらい考えても何に反逆しているのかわからない。
3巻発売時点の現在だと背景に愉悦してそうな鈴木がいるせいで表面上は滅茶苦茶反逆してそうなのに内容を知っている側からすると余計何に反逆しているのかわからなくなる。

BLEACHかるたをして遊んだんだけど、私が喜ぶ巻頭詩を言うキャラクターをことごとく思想が強いキャラだと言われて笑った。
東仙要とハッシュヴァルトの詩が好きなんだ……。あと20巻の市丸ギン。


書評系の本を買って該当の本を読むまで書評は読まないというのをよくやっていたけど、「学術書はミステリと違ってネタバレという概念はないので書評を読んでも良い」と言われてそういえばそうだな……と思いました。
月見バーガーにもネタバレの概念を持ち出すから私の中のネタバレが崩壊してきている。
しいて言えば書評の評価を先に見たせいで学術書への評価が他人に引っ張られる可能性があるけど、学術書はまず情報を集めることが第一だからそれでいいんだろうな。
この世にあるすべての本を読めないという諦めを受け入れることで、たくさんの本に触れる機会を確保するという姿勢は面白いな~。

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満足

知らないうちに感想タグ100超えていた。10個くらい感想書いてないし忘れているものもあるけどまぁもうそういうのは仕方ないので書ける奴から書いていきます。


こういうの見るともう一回景清でケルヌンノスチャレンジしたぁい!という気持ちになります。
終わったFGOの強かった戦闘の単騎チャレンジとか見るの大好き。

牛スキ月見バーガー食べた。
ネタバレ感想
辛みは抑えめだけど牛スキの味が濃くオーロラソースの味と相殺されており月見でやらなくてもいいのでは!?と思う。
牛スキと卵のシナジーを優先したんだろうけど、個人的には月見バーガーに求めているのは卵よりオーロラソースなので私はターゲット層から外れた感じ。ここまで

寝落ちAudibleに挑戦したけど、脳が話を聞くモードに入ったので全然寝られなくなったよ!
初めてポケモンスリープの入眠時間が50分を超えたよ!
まだ慣れていないのが原因なのかそもそも向いていない人間なのかしばらく試してみます。

Audibleを聞くときの疲れ、他人と喋ったあとの疲れと似ているなと思った。
推敲されている文章なのである程度の予測がつく分会話よりマシだけど、先の会話が予測できないし何言っているのかわからない時にすぐ戻れないところが……。

キャラクターの台詞に乗る感情は私のそのキャラクターがいま感じている感情を読み取る際の邪魔になるが、新書という伝えることが明快で感情が乗っていようがいまいが結論が変わらない文章はいくらでも感情が乗っても良いという線引き。

以前Audibleに挑戦してキャラクターの声に朗読者の感情が載っているのが嫌すぎて聞くのをやめた経験があったんですが、新書なら声に感情が乗っていても読解の邪魔にならないのでは!?と気づいて早速聞いてみた。
滅茶苦茶聞ける―――――!嬉しい!嬉しいよ!
ただ0.7倍速にする+何言っているのかわからないところはもとに戻って3回くらい聞きなおすというのをやるので3時間くらいで集中力が切れました!
多分私は普通に読んだ方が早いと思う。慣れたら大丈夫になるのかな。
目で文字を読むときは先にある文章を視界に入れながら本文を読むのでこの次に何を言われるのか?を念頭に置けるけど、Audibleだとそれができず常に新情報を処理しないといけないので滅茶苦茶疲れる。
本来7時間で終わる奴らしいけど10時間くらいかかるらしい。
でもおかげで夜電気消した状態で寝落ちしつつ読めるかもしれない。嬉しい。

全然読み終わってない本やゲームの参考文献などを先んじて買う癖があるんだけど、おかげでFGOの2部6章のプロット本もオベロンの初期資料集も手元にあるのでため込み癖も良い物ですね。
ついでに買ったまま一切手を付けないが出来るので新情報しかないまま読める。るん
買ったの何年前かもわからない。
そして人からもらった『薔薇の名前』という本の参考資料が7冊くらい家にあるし薔薇の名前はまだ上巻半分も読めてないしだから参考資料には一切手を付けてない。

自分の認知していない性癖(この時はカップリング)について解析する場合、どうするのが分かりやすいかという話になった。
自分の好きなCPを羅列してその共通点をさらう方法だと、関係性やシナリオやキャラクターの見た目やかけた時間や思い入れなどが入ってしまって焦点がブレちゃうね~というのが原因です。
そこで思いついたのがDLSiteの表紙一覧を見てそこからパッと好きそうな奴を3つくらい選ぶというのを何回か繰り返す方法!
そうすることで「キャラクターの見た目や絵柄」に特化した性癖が分かるんじゃないかというのが発想のスタートです。
問題は自分の無自覚な性癖をむき身で他人に開示することになるので場合によっては解析した時の危険さが跳ね上がるということですね!!!!

作業していればやる気が出る理論を実践しても、20分以上手は動いていても常に「作業をやめたい」という選択肢が出現し続けており全くやる気が出て来ないので、この理論は本当なのかと懐疑的になっている。

人と出かける機会があったんだけど靴左右間違えて履いてたのでひとしきり笑ってから帰宅したら、靴下も左右間違えていてなぜその場で両方披露できなかったんだ……!となった。

歯の治療をする際に「麻酔しますか?」と聞かれるたびに即答で麻酔してもらう程度に痛いのが嫌ッッ

『恋する男』の文字数の増え方が尋常ではないんですが、文字数が増える達成感はなく「この量を最後まで読んでもらえるほどの面白テキストが書けるわけないだろ……」という苦しみが大きい~!
選択肢たくさん置いて選択する楽しみか展開自体を早く回してシナリオが進む気持ち良さで置換するしかないよなぁ。
逆転裁判は80~90万文字らしいけど、それであんなに楽しくすいすい読めるんだからすごいよぅ。
まぁ全部描き終わった時にまたテキストを削除する作業をするので今のうちに駆け抜けていこう。

イオンシネマのポップコーンにバターオイルを掛けられることを初めて知ったので塩バター食べた!
たまにバター追加ポップコーンを食べたいがためだけにTOHOに行っていたことがあったのでその衝動が湧いたときの選択肢が増えて嬉しい!
個人的な感覚だけど、TOHOの方が甘くて軽く、イオンシネマだと少し苦みがあり重い。バターのせいかポップコーンのせいかしらない。

読み終わった本でやってることや用語があまりにもうみねこで最初から最後まで「うみねこだ……」となっていたんだけど、この場合悪いのは本ではなく、その本を読んでいるときに他の作品を想起する行儀が悪い私の感性なんだけどそれはそれとしてうみねこの当たり判定はデカすぎるよぉ……。

感想を書くのが久しぶり過ぎて何を書けばいいのかわからなくなっている。そして溜めている奴を描き切らないといけない!

エドモンの幕間だったか強化クエストで発生した全員エドモン
サポートがどっちかわからない上に大変賑やかで面白かった。
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てんがいちかく、「由里タイガ君のがんばり物語」軸で受け取るとタイトルのてんがいちかくの意味が取れなくなるの好き。

ここ最近テキストやるかFGOやるか本読むかしかしてないので感想が書けていない。
映画3本舞台2本大逆転裁判2話分!FGOもアヴァロン・ル・フェは感想書きたいな。オリュンポスは離脱機関が長すぎてさすがに覚えていないや。

水着があるけど景清水着牛若丸ガチャ引きたい……

グッド・ナイト・ワールドの好きなヒキコモリ描写、立った時のふらつきが眩暈ではなく筋肉不足なところ。

グッド・ナイト・ワールド アニメ化 おめでとうございます!
全然知らなかったのでびっくりだよ!!!!
5巻完結で良い感じに1クールに収まりそうだし、話の展開とか伏線とか現代向きだと思うので超嬉しい―――!
マンガワンがアニメ化に意欲的だからそのラインでなったのかな。ケンガンアシュラもNETFLIXだったし。
いや原作は言うまでもなく面白いしアニメ化向きだと私は思っているんですが!
ネットと現実の話でOPEDをにじさんじに担当してもらっているのもすごい意欲的だね~。
個人的に主人公のイチの喋り方がにじさんじ入る前のクズハっぽいなと思っていた記憶があるので主題歌担当していてちょっと面白かったです。

私がよくやる『てんがいちかく』や『もんだいがある▼』の引き歌とか、別にゲームの理解には役に立たないけどあったら面白いやろ~と思って入れているだけだからそもそもそこまで伝わってほしいとも思っていないしな……。

創作物を作ったとき「理解されないだろうな~と思っていれた要素について触れてくれる人がいると嬉しいか?」という質問をされた。
私は「嬉しい!なぜなら想定していた結論にたどり着ける道筋のある創作であることが確認できたから!そういう作品を作れたことが確認できたから!」と答えたところ「そう読める読み手の人がすごい!とはならないんだね」と言われた。
どーーーなんだろう。思ってるのか?でもそれで読み手の人すごい!と感じると、読みに正解不正解があることになるからやっぱり私の作り方の方針大体あってたや~んくらいの気持ちだ。
別に私の想定通りの結論にいくことが正でもないし。
あと「理解されないだろうと思いながら作品に込めている」の前提が「伝わって欲しいけどあえて明言を伏せている」なのか「優先順位が低いのでそんなに比重を割いていない」なのか「理解して欲しいからガチガチにやっているが上手くできているかわかんね~!」にもよるかな~。
「理解されないだろうな~と思っていれた要素について触れてくれる人がいると嬉しいか?」の質問の伝わって嬉しいが強い質問の時は3つ目で、理解されないだろうな~の方が強い時には2つ目くらいのテンション。

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