不理解理解

文末にはすべて必ず(※個人の考えです)が付きます

2025年1月の投稿11件]

2025年1月28日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

夢傾向の妄想で「キャラクターは好きな人が自分の部屋に来た時それを合意と取って手を出すか?」を加害ではなく萌えの文脈で語っているのを見ている。
私はそれで手を出す男に滅茶苦茶萌えるが、たぶん受け取り方が違うのである!!!!!!!

2025年1月13日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#eiga
劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師 』見た
忍たまは子どものころ気が向いたら見ていたので上級生の顔と性格は一致しているくらい。名前はわかりません。
映画の事前情報なしで行った
以下感想

■総括
面白い良い映画だったー!人にお勧めしやすい良い映画でした。

■感想
しょっぱなから戦争と出血(直接ではなく彼岸花による比喩)だったのでびっくりしたし背筋しゃんとしました。
コメディもやりながら途中途中に孤児や乞食などの生活の苦しい市政の話もあるし、軍略の話はかなりしっかりやっていて見ごたえがあった。
戦闘シーンが特に好きで、土井先生とざっとさんとテンキで全然戦闘の姿勢が違ってよかった。
特にテンキが相手の視界を邪魔したり速攻で敵を殺そうとする容赦がない挙動で怖い~と思っていたら、途中に相手が忍術学園出身だと知ってから殺意マシマシになって「あ、さっきの奴本気じゃなかったんだ!?」てなる塩梅超良かった。
戦闘のアニメーションも各々のキャラの特性が見られて超かっこよかった。
キャラクターが増えるけど最後まで全駒躍動かつ最後のシーンはみんながみんな頑張ったからここまでこれた感じにしてくれるのが良かった。
キャラが多いからか一画面を複数に割るカメラ割が多いんだけど、そこまで見にくくなってないのはすごいよな~。

■キャラ
土井先生ときり丸の映画じゃん………。
きり丸がちょくちょく目の下に苦痛の線が入っていたり目線がうつろになったりの丁寧な描写が多くて怖かったです。
前半きり丸が土井先生との思い出を振り返るシーンが、最後土井先生も同じ時を思い出すのにちゃんと視点は土井先生になっているところとか憎くて好き。
土井先生が自分ときり丸は同じ生い立ちだから……と語ったシーンを受けると、テンキの瞳のエフェクトと最後の空を見上げるきり丸の瞳のエフェクトが色違いになっているのとかも細かくて好きだよ。

ここまで

感想

#eiga
JAWS 』見た
JAWS公開50周年記念のIMAX上映!
以下感想

■総括
全体会話がホモソすぎてヘイト管理どうなってるんだこれ!??!?!となったのに、後半なんかいい感じになったのですげぇなと思います。
サメが来るシーンはドキドキハラハラしてよかったです

■感想
配信で見たことあるけど配信だと私は気もそぞろなので今回ちゃんと映画館で見れて良かったです。
IMAXだけど、私は音楽映画以外はIMAXである利点をあまり享受できない。有名なジャージャンの音楽はやっぱかっこいいすねぇ!
登場人物が軒並み感情論でものを喋るし説得するときに論理で一切動かないくせにプライドと傷のなめ合いで物語が進むのと登場人物が軒並み男なのですごい悪い気持ちになります。JAWSの嫌なやつは市長!みたいな感想をよく聞くけど、私は主人公も市長もサメ研究科もサメ退治専門家もみんな好きじゃないぜ!
数少ない女性キャラの一人である主人公の妻は、途中サメ退治専門家の何かしら鼻につく態度を見たのと夫がこれからサメ退治という無謀なことをする恐怖からかその場から駆けて去っていき映画には二度と出てこないんだ。
もう一人は息子を殺された母親だけど、こっちは男のプライドによって息子を失ったことに怒って特に謝罪を得ないまま退場していくんだ。
それでも男たちは意気揚々と海に繰り出し、肩パンコミュニケーションをしながらなんとなく仲良くなりながらいい気分でサメ退治に向かうのだ。
まぁそういう無謀さがあるからこそ物事が進むし無謀だからサメ退治専門家は死ぬし失敗もするしその代わりいつかは成功するみたいな質感なんだよな。そもそもここまで事態が悪化したのも無謀さのせいなのだが、まぁいろいろ変化した結果生物は滅んだり繁栄したりするので仕方ないな。
仲が悪かったサメ研究者とサメ退治専門家が途中で自分の体についた傷を勲章として自慢しあって意気投合し、逆に傷がない主人公が疎外感を感じるみたいな会話の流れとか超ホモソーシャルっぽくて悪くて良かった。全然気分はよくないけど作品と質感としては良かった。
常にその気持ち悪さと共にあるので見る時の座りが変でした。
サメ可愛い。
ここまで

感想

2025年1月9日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

昨日の夜から強烈な鼻炎になり、それがそのまま継続している。
原因は部屋をバタバタした結果のハウスダストだと思われます。
窓開けたのでハウスダスト自体は問題ないはずなのだが、私は一度トリガーを踏むと原因関係なく鼻炎が長引くカスのような肉体。
薬を飲んでもいまだ治らず。

2025年1月8日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ローストビーフ丼に関するTLを見て、よく行ってたお店のおすすめメニューがローストビーフ丼で実際おいしかったんだけど、寒い日に何がいいかふわっと聞かれたので「あったかい料理がいいです」って言ったらローストビーフ丼が出てきて「この人私の話聞いてないのかローストビーフ丼を温かいものと認識しているのかどっちだ……?」となったのを思い出した。おいしかったです。
この店のローストビーフ丼は私視点全く温かくないです。

そういえば12月末にゲームを公開しました。
【東京ディバンカー二次創作】Welcome to Mystery Diner
二次創作でゲーム使うの、個人的にかなり無法なんだけど落ちまで含めて良しとした。
ブラウザかつ英語版追加したら振り返りブログ書きたい。

全部3行くらいの感想なのは流し見したやつとかしばらく前に読んだ結果そんなに強い感想を覚えていないからです!
感想筋肉も衰えているのかもしれない。ほほほ。

#hon
漫才過剰考察 』読んだ
以下感想

■総括
口語文で思考の変遷をたどっているけど、さらさら読みやすい文章だった
競技化されている漫才はM-12024を見た結果感じていたのでそうだね~と思いました。

■感想
令和ロマンの髙比良くるまが言語化がすごいというのを聞いたので、ノベルゲームの参考になるかな~と思って読んだ。
地域によるテンポの違いについての言及があったので、それを参照にすればクリック数と1クリックにおける情報量の操作ができるのでいいかもな~って思ったけど私が例に出されているコンビの内容をいまいち体系化できていないので参考にできない!のちのち例に出されたコンビを見てみようと思う。

ここまで

感想

#eiga
トイレの花子さん新章 花子VSヨースケ 』見た
以下感想

■総括
花子さん最強!
これ続編?

■概要
見習い除霊師の主人公が、都市伝説の一つであるヨースケ君をお祓いします!
ヨースケ君は滅茶苦茶強くて道中3人くらい人が死ぬけど最後は突然生えてきた主人公の友達トイレの花子さんが一撃で倒して一件落着

■感想
ヨースケ君って誰なんだろうって調べたら花子さんの対の怪談の人らしい。
花子さんと違って、呼び出したら確定で死ぬらしい。そんな……。
ホラー部分は嫌なバンドマンの首が回転して死ぬところは良かったです。それはそれとして人が死ぬ回転率は低かったので、もっと景気よくやってほしいです。
主人公のキャラクター設定が続編っぽいけどVSシリーズの方の系譜らしい。
主人公が花子さんの友達っていう前振りは滅茶苦茶あったけど、それにしても花子さんが出てきた瞬間ヨースケ君が倒されて事件が解決したので笑った。
ヨースケ君が主人公の師匠の息子だったのだ……の話で感動路線に持っていこうとしているのはわかるけど、乗れはしなかった。
ここまで

感想

#eiga
戦慄会期ワールド コワすぎ! 』見た
以下感想

■総括
元気なホラー映画なので楽しかったです。
まだ世界滅びないんだなぁ

■概要
赤い女が襲ってくる廃墟に心霊映画を撮りに行ったら世界が滅びかけたよ!

■キャラクター
いつも通り癖の強い人たちが大声で罵りあいながら走りながらなんやかんや霊を倒したり仲間になったりする。
キャラクターの勢いが気持ちよく物語がとんとんと進めば細かいことはいいんだよ!となるの体現で楽しかったです。
それはそれとして弟子死にっぱなしじゃない!?
ここまで

感想

5カ月程度投稿が止まっていて面白い。今年は感想を残す習慣を復活させたいな。

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