不理解理解

文末にはすべて必ず(※個人の考えです)が付きます

2023年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

#callcallcall

おしえて博士!
Q.アンドロイドが首を外しても大丈夫なの?
A.大丈夫だよ!むしろ外しやすいように作られているから安心してね!
対人戦闘が発生した時、頭部を狙う犯罪者が多いから機体の頭部には重要な機能は実装されていないよ!殴られた時に衝撃を分散する、外れると犯罪者もびっくりする効果を期待して外れやすくなっているよ!
機体からすれば、頭部は稼働に必須な機能がほとんどないため、守る必要がそんなにない、精々人間に安心してもらうためのアクセサリーくらいの優先順位設定になっているはずだよ!
それはそれとしてT-0082旧型の首は経年劣化で外れやすくなっているよ!

メモ

見始めたサメ映画が「この物語は真実に基づいて作成されている」から始まって笑顔になっている。

羂索がモテ王を知ってるらしいことを知り好感度が爆裂に上がってしまったので読むか……呪術廻戦を……

もともと呪術廻戦0公開時に当時の最新刊まで読んでおり、キャラの掘り下げの深度的にそこまで刺さってなかったんだけど、羂索の戦闘センスの感じが好きそうーーーーッッ。
というか私が読んでた巻以降から話と戦闘がより複雑になっていったらしく、そこら辺の方がわたし好みな気がする。
高羽とパチンコの人と法律の人も好きそう。
ついでに読んでた時に好きだった人は東堂さんとお兄ちゃんと夏油。

神保町ブックフェスティバル行ってきた~

毎回仕掛け絵本と面白そうな本を探すために行っているのですが、今回は仕掛け絵本1冊知らない奴見つけられたので良かった。
あとなんだかんだ毎回目に入るたびにナナロク社の本は装丁が可愛いので買ってしまうね。詩集を買うけど毎回理解できずに終わる。

アンパンマンポテト、久しぶりに食べるとおいしい。

複雑な手順が増えるほど失敗しがち人間なので最高のアプデですわ~~;;
TegUp:てがろぐ本体を1クリックでバージョンUpできるPHPスクリプト


ピュアバニラとセイントリリーの強火歌詞ではあるけど、私の好きな勇者とプリンセスとか冒険家とブラックベリーとかも可愛く描いてあるのでにっこりする

今まで頼んでいた定期便の料理の内容が最近がらっと変わったんだけど、そのおかげか毎週1回程度私の苦手なものが出てくるようになり、作る前から食べる気が削がれるという有様だったので解約した。来週からは別の定期便が始まる。
なんでも食べる人間ではあるんだけど、嫌いな物が多いので自分で作るとなると難しい。

今週だけすべての食事を冷凍パスタかドリアにしたところ、すでに肉体の終わりを感じている。
野菜ジュースで補うとするか……。

手軽に恋愛物を読みたい時、全然知らん漫画の夢小説や夢漫画を読んで満足するという最低なライフハックがある。あまりにも短さと恋愛味の軽さが丁度良くて……。

クッキーラン:キングダムはキャラクター設定があまりにも私好みなのに本編でなにも書かなさすぎて始終「信じていいのか!?」という気持ちになる。逆に描かれないから崩されもしないんですけど。

こういうキャラクター設定や立ち絵だけでプレイヤーが盛り上がれるジャンルを見ると、ヒプノシスマイクや刀剣乱舞を彷彿とさせるなぁ。
そういう行間キャラクターコンテンツは今まではまってこなかったけど、当時から「行間キャラクターコンテンツが私に向いてないのではなく、私好みの行間キャラクターがいないだけなんだろうな……」と思っていたので、まさかそれがクッキーラン:キングダムだとはな……。
ただやっぱりシナリオを匂わせるだけ匂わせて描かずに投げっぱなしにするのは好みの姿勢ではないので、キャラクター設定やデザインの妙を習うくらいの距離感を目指したいぜ。

ゲーム作るかゲームするかしかしていないので感想を書く時間を取っていない。困ったね。

ファーム要素のあるアプリなんだけど、途中までは生成したアイテムをすべて手動で一個ずつ回収しないといけなかったのが、ランクを上げるとワンボタンで全回収出来るようになるのがプレイヤーにとっての報酬になるの面白いよな~とこういうのやるたびに思う。

友人が2年くらいやっていてシナリオだけ聞きかじっていたアプリがメタ演出を入れているらしいというのを知りそのアプリを始めたんだけど、楽しい!
海外が本拠地のアプリだからか日本のアプリとやることが案外違っていて、育成も部分的に楽だし毎日ガチャが引けるので軽く楽しめていい。その代わりやることは多い。
それはそれとしてそのアプリの同シリーズに探偵と怪盗がおり、今やっているアプリに逆輸入される可能性を示唆されてアプリをやめられなくなった。
メタと探偵の相性は……いいからね……。

イメソン文化が私にはないんだけど、それはそれとして由里タイガ君がこれカラオケしてくれたら嬉しいよね!!!!!!!!!みたいな曲があり、最近は三日月ステップが熱いです。


前はPretenderでした。

悪役令嬢が出てくるタイプの乙女ゲームのモブに転生するタイプのBL漫画を見て困惑している。階級社会設定を出すためだけに乙女ゲームっていうフォーマットを使われているのかな。乙女ゲームに階級社会設定が出てくることは滅多に……ない!!!!!!

今日の料理が一夜干しの焼き魚とかぼちゃの煮付けと言う私の嫌いな食べ物コンボでテンションが下がっている
口の中がぱさぱさする・食べてるとえづく物が嫌いなんだけど、最近小麦粉もその判定に入っている疑惑があり、生きづらいねぇ。

2023年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ネットで私のゲームを見つけてやった、インターネットの強い言葉デッキでしか感想を言えない友人に「インターネットの逆張りみたいな作風だね」と言われたので、強い言葉でたたき返しました!!!!!!!!!!
ライン越えだろッッ

itchのDL数が今日だけなぜか跳ねたので見てたけど、なんかVNで検索した時に割と最初の方に出るようになったからかな。
おま環かもしれない。
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milk inside a bag of milk inside a bag of milkの隣にいる由里タイガです。

『映画を早送りで観る人たち』をAudibleの1.5倍速で見る背徳感。
ながら聞きの時は0.8倍だけど、寝る前には1.5倍にしました。
この場合この本の趣旨的に問題視されるのはどう考えても1.5倍速ではなくながら聞きの方だけどな!!!!!!!!!!!!!!

Audibleで『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形 』と『ケーキの切れない非行少年たち 』聞き終わった。
頭に入っているかと言われると、両方とも部分的に残っているがその周りの詳細で忘れているところがある。本を読むときも大体そうなのでそんなに変わらないけど、印象に残る部分と拾い忘れる部分の差がかなりはっきりするというか、強調される気がするな~と思う。
目で読むよりも受動的に情報がもらえるので楽。でもわからないところや曖昧なところが発生した時、「よくわからないけどまぁいいか」が発生しやすい/一度止めて聞きなおすためのストレスが大きい。
結果的に同意できる部分や逆に反対したい部分は頭にハッキリ残って、そうじゃない曖昧な部分をかなり聞き落す。これは私の性質上仕方ないのかな~。
まぁでも私の残す感想って概要と総括と気になった部分だけなのでそういう点ではあっているのか?わからん。

バンオウの作品煽り文、「反逆の棋戦ドラマ活劇!」って書いてあるけど10分くらい考えても何に反逆しているのかわからない。
3巻発売時点の現在だと背景に愉悦してそうな鈴木がいるせいで表面上は滅茶苦茶反逆してそうなのに内容を知っている側からすると余計何に反逆しているのかわからなくなる。

#game
Penultima 』やった

以下ネタバレ感想

■総括
縛りをノベルゲームのUIの世界観に接続する作りをしていて大変面白かった。
あとライバルキャラの子の悲痛さと主人公に救われた側面なども可愛くキャラクターゲームとしての満足度も大変高かった。

■概要
O2A2 2023jamの企画作品。1ポーズ立ち絵1枚背景1つBGM1000words以内縛りのノベルゲーム
優秀なパイロットである主人公が、先ほど自分で倒した死に際の反逆者かつ元同級生のキャラクターと会話するゲーム

■縛りをゲーム世界に落とし込む作り
1枚立ち絵なのは相手が負傷しており動けないからだし、1spriteをホログラムと解釈することで背景と画面に立体感を追加しているし、1BGMを環境音と解釈することで宇宙空間の表現かつ2人の緊張感を追加する要素にもなっているなど、O2A2を縛りでありつつ世界観に入れ込むためのフックにできている点がテクニカルで滅茶苦茶カッコいい!
こういう縛りをどう世界観に接続するのか考えるのが大好きなんだけど、このゲームはそれが全部効果的に組み合わさってて拍手しちゃった!
加えて、ライバルキャラの男の子が可愛いんだ~。戦争に巻き込まれてしまった中下流層の優秀な男の子が最後に学生時代に自分が一度も勝てなかった主人公に出会ってしまう……。
主人公と一緒に暮らすのであろうエンドでの会話も主人公に振り回されていそうなところも込みでかわいかったし、もう片方では自分で宇宙に投げ出されるところが責任感の強さと真面目さを感じてかわいいな……となりました。

ここまで

感想

BLEACHかるたをして遊んだんだけど、私が喜ぶ巻頭詩を言うキャラクターをことごとく思想が強いキャラだと言われて笑った。
東仙要とハッシュヴァルトの詩が好きなんだ……。あと20巻の市丸ギン。


書評系の本を買って該当の本を読むまで書評は読まないというのをよくやっていたけど、「学術書はミステリと違ってネタバレという概念はないので書評を読んでも良い」と言われてそういえばそうだな……と思いました。
月見バーガーにもネタバレの概念を持ち出すから私の中のネタバレが崩壊してきている。
しいて言えば書評の評価を先に見たせいで学術書への評価が他人に引っ張られる可能性があるけど、学術書はまず情報を集めることが第一だからそれでいいんだろうな。
この世にあるすべての本を読めないという諦めを受け入れることで、たくさんの本に触れる機会を確保するという姿勢は面白いな~。

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満足

知らないうちに感想タグ100超えていた。10個くらい感想書いてないし忘れているものもあるけどまぁもうそういうのは仕方ないので書ける奴から書いていきます。

『左様なら今晩は』みた時も『東京最低最悪最高!』読んだ時も思ったけど、
そういう生き方の主人公のことを描くことが主体の作品に対して「この主人公好きになれないな~」で終わりでいいと思っている。
作品自体で何かしらを提起する必要もなく、ただそれを描きました!で終わる作品もあるのでそれ自体は否定しない(場合によってはただそうある人を描くことに成功した漫画と受け取る)のは可能なのでそういうスタンスだな……。
その主人公の何が嫌かを言語化していると、たまに外野からはその作品自体を批判しているように受け取られることもあるのでこういう内々のところでこねるくらいでいいんだ……私は……
それはそれとしてそういう嫌さをただそういう嫌さとして描いてフォローなしで終わり!とすること自体に無邪気だな……と思いはする。ここまで

感想

#manga
東京最低最悪最高!  』
この作者の漫画大抵私向けじゃないので今回も記録しておくぜ~
以下ネタバレ感想

■総括
主人公が嫌な視線の持ち主であることが最後にがっつり描かれているので受け取りやすくはあるんだけど、それはそれとして田舎とかジェンダーとかに対する悪意で滅茶苦茶殴ってくるのが気持ち悪いしそれらに自覚的かどうかが信頼しきれないので苦手だ~。
それらのジェンダー観や差別的な視線の嫌さを環境や両親の責任として書いている比重が強いことに自覚的かどうかいつもわからん。

■ネットにおける都会よりも価値観が遅れている地元描写
作中で主人公の帰る場所は「地元」としか呼ばれていないんだけど、感想を見るに地元のことを多くの人が「田舎」と読み替えているし作中でも割とそういう扱いではあるのが気になってしゃーない。
描写をみるによもや東京大阪などの発展都市以外を全て田舎と呼ぶのか?という気持ちと、あの家庭の問題を田舎のせいにして語るミステリーにおける因習村的手つきが強くて田舎ってラベリングは便利だな~という気持ちがあります。自覚的にそれらが運用されているならいいんだけど、かなり無邪気に採用されている気がする。
あとこれフィクション作品における扱いの話ですが、お互いの生活に直接干渉しないが外部から嫌な態度をしたり噂話の的にしたりしつつないものとして振る舞うって田舎というよりマンションとか集合住宅とかの隣接しながらも関わりの希薄な都会空間的描写として採用されがちだと私は思っていた。作中の街中描写が個人的にそちらに近いので、これを見て田舎と言われると不思議な感じがする。空港が近くにあって、町散策が出来る空間があって、集合住宅地があって、家から徒歩圏内にゴミ捨て場があって、都会の人から見てもオシャレで綺麗だと判定される街並みがあって、町を歩いていても知人とかち合わなくて、歩いている人たちがみんな綺麗な格好をしていてを並べた時、私は全然田舎だとは思わないんだな~。ここまで行くと個人個人による本当の田舎論になってしまうけど、だから作中だと「地元」と表現されているのだろうなと思う。でもインターネットではこの地元を「田舎」と受け取るらしい。オレとお前、どっちが本当の田舎か勝負だ!
それを思うと、社会的に遅れているといわれる価値観がある場所=田舎っていう刷り込みがもうあるのだろうか。
家庭内男尊女卑(社会的に遅れている価値観)=田舎!!!!となっているのだろうか。田舎には家庭内男尊女卑が空間的に芽吹きやすいのは情報の偏りが出来やすい・関係が固定化しやすいからわかるけど、家庭内男尊女卑があるからここは田舎!の論法は酷いやい!
ここまで作品というよりそれを受け取ったインターネットの感想に対する「うわッ!」という感想だな……。
ただそれとは別軸で私は多分この作中描写は九州の方の奴なんだろうな……と思うし、九州出身の友人とかがこういう九州男尊女卑描写を見ると「うちもそうだったし九州地方大体これ」と言っているのことが多いので、なんとも……言えないな……

■作中の嫌な価値観
最後に主人公の嫌さが指摘されることで、これらの地元蔑視の視点を開示されるってシステムなのだろうけど、その反転を使った場合どこまでが嫌なことと自覚しているのか判定が難しいので相変わらず安心して読めないな~と思いました。
主人公の振る舞いを100%主人公のせいにするのもおかしいが、100%両親や環境のせいにするのもさすがに主人公の選択の自由や責任を奪われすぎだろうと思う。全部主人公のせいという訳じゃないが、全部他人のせいでもないんだけどそこに関しての自己言及があんまりない。
偏見に対する批判の話のわりに、構造的に偏見を助長することで没入感を高めるやり口を使っているのがいっつも気になるぜ。
外野の人間がよく知りもせず主人公に対してお前や家庭が全部悪いというのはやってはいけないことだし、地元に住む彼らを見下す主人公が家庭や環境が全部悪いというのもそれは自分の選択責任をあまりにも放棄しすぎでは!?だって現在のあなたはその様に気付けているのに!?となる側面もあるし(そしてそれは何も知らない第三者が指摘するのもまた良くないし…………
でも結論を出さないことでほとんどの作品がネットで侃侃諤諤になっているのでもうそういう手法なんだろうな~。おぉ我もそれに引っかかりしもの♪
おしまい。
ここまで

感想


こういうの見るともう一回景清でケルヌンノスチャレンジしたぁい!という気持ちになります。
終わったFGOの強かった戦闘の単騎チャレンジとか見るの大好き。

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