不理解理解

文末にはすべて必ず(※個人の考えです)が付きます

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#デスペラドロップス

うぉぉおx----環境に恵まれなかったゆえ犯罪者になった経緯のある人の後に環境が恵まれたが犯罪者になったカミュがいるのはかなり好きな形式だぞここまで

#デスペラドロップス
カミュ、売り物の漫画を全開きにするな。

#デスペラドロップス
カミュ、毎回「ニッポンの女性」というくくりでてんぱってくるのが私にとって気持ち悪いのはわかっているので早く個別√入ってミカのこと個人として認めてほしい。
あと舌ペロの個別立ち絵の顔だけは好きじゃないです。私はきゅぴぱらの社長の舌ペロ立ち絵も嫌いなので……。ここまで

#デスペラドロップス
うぉぉぉカミュだ……カミュ、顔は一番好きなんだけど言動が今のところかなり生理的に苦手なのでどうなるかな……でもバイクスチルの顔は一番好きだよ♡ここまで

#デスペラドロップス
ラミーおーわり

全体を通して一緒に進む未来という話と、だれかを守れない法よりも誰かを守れる悪を選ぶよがベースなのかな。思想としては義賊が近いかもしれない。
最初から法によって守られなかった彼が法を守る必要があるのでしょうか?少なくとも彼を責めることはできるのでしょうか?という投げかけに対して、主人公はNOという感じ。主人公がそれなら私は悪でよいと宣言してくれるので私は好き。
ハッピーでは月光を背に主人公をラミーが盗み出して終わり。どんな罪があろうとも君と一緒ならどこへだっていけるというのは、リアリティラインが最初の3人に比べてめちゃくちゃ下がっている感じがするけど、もともと怪盗と子どもがテーマなのでそうね~という感じがする。攻略対象に合わせてリアリティラインと主人公の性質がかなり違うのは感じていたので、共通でラミーの部分だけ異様にふわついていたのはリアリティラインが一人だけ下がっているからなのだろう。その割にラミーの過去が壮絶ではあるが……。
あと初めてちゃんと主人公の力が他人の領域を暴くもので、あなたが見せたくないのなら私は見ないよという宣言が出てくれて嬉しい。あと私があなたに誕生日をあげる概念も好きなのでそこらへんも好きだ。

ラミーバットよかったな~
操られた子どもは悪くないよというのを徹底するために、最後までクリステルの心を守ろうとするラミーなど好き。
クリステルからラミーを刺したという事実を盗もうとするとか、宰相がその事実を暴くことに憤るミカの下りは怪盗モチーフとしてよかった。このタイプのリリック個別√内でもうちょっとほしかったな。
幸せになってという呪いとか最悪な現実に連れていかれる言葉が怪盗がいなくなる昼間を想起する「おはよう」というワードだとかのちょこちょこしたところも好き。ここももうちょっとほしかったが……。
好きな要素は多いが突然出てくる好きな要素になに?とはちょっとなる。まぁ筆が乗ったのかもしれない。
ここまで

#デスペラドロップス
クリステルとアッシュかわいい。ここまで

#デスペラドロップス
今回子どもがメインの話で、仲間が全員集まって大人が主人公とラミー君守ってくれる感じの動きになってるっぽいのでめちゃくちゃ嬉しいここまで

#デスペラドロップス
あなたの心に踏み込まない話をしてくれるじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!ここまで

#デスペラドロップス
いや、ちゃんと触れられたくないことに触れない話をやってくれるじゃん!??!?!
そしてあなたが言いたいけど言っちゃいけないと思っていることがあるなら言ってくれても大丈夫だよ!のお話だ!僕そっちの文脈だと大好き!
「とにかく、キミは僕の中ではいい人なんだよ。……だから、怒る資格がないなんて、そんな風に思わないでほしいんだ」
あーーーーーーーーーーあなたの中の私の話ーーーーーーーーーーーーここまで

#デスペラドロップス

おぁぁあ~今までの√は攻略対象によって主人公が変化するのがメインだったけど、ラミー君√はラミー君が主人公によって変化するのがメインなのかな!?!??
えーん指切りイベント可愛すぎるここまで

#デスペラドロップス
ラミー君触られるのが嫌いな人だ~パーソナルスペース広くて他人を信用するのが苦手だし自分の本心を他人に気取られないことに必死な男の子~~~
うぉぉぉぉ主人公の他人の気持ちを読み取る力の見せどころだぜ!!!!!!!!!!!!ここまで

#デスペラドロップス
ラミー君√を始めている。
法への意識がないというより法によって守られなかった子どもという感じなのだろうな~。
主人公がご飯作った2回目の時点でも「僕も食べていいの?」って聞いてくるところなど。
ここまで

私は愛とか恋とかをしょーもないと思ったうえ(そういう側面もあると自覚したうえ)でそれでもなおそれを大切でこの上ないものとその人個人が選ぶというのが好きなんだけど、なんでわざわざそんな婉曲的になことしているのかというと、世の中的に愛とか恋とかが無条件にハッピーエンドのカギであるというよくわからん何かがあるような気がして、一回それを否定してからそれでも!という話をしてくれる手つきが好きだからなんだと思う。社会規範・一般常識的にそうだからそうなのではなく、その人個人がその価値観を設定したという事実が作中で明かされてほしい。
私は愛とか恋とかに生きるキャラクターのこと大好きだから……。

#eiga
』さっき見終わったので軽く感想。

物語の回転も速ければちょくちょく戦も入ってくれるしコメディもあり恋愛もありでしっかりエンタメ作品をやってくれている。
ホモソーシャルにおける恋愛やら誇りやらをそれなりに真面目にやりつつ、徹底してショーもな!の気持ちでやってくれるので見ていて楽しかった。
私は愛やら恋やら友情やら誇りやらを丁寧に書きながらしょーもなと言ってくれる作品が好き。
最後の「首なんかどうでもいいんだよ!」を聞きたいがための映画だったので満足である。

ここまで

感想

#デスペラドロップス
ジブさんはバッドエンドで輝くここまで

#デスペラドロップス
ジブさん二人の仲良し生活にうっきうっきでわろたですわ・・・・・・・
そしてベースは生真面目頓智気おじさんなため、真剣な顔で味噌汁について語ってくれるおもろを見せてくれて、私はそういうのも好きなので……こんな……シナリオとか一切関係なく普通にバカップルでめちゃくちゃになっちゃう……ここまで

#デスペラドロップス
チャプター16の主人公と一緒に過ごせることが確定した翌朝のジブさんの声音が優しすぎて爆笑しちゃった。
で、でろでろにあまやかすタイプの人だこの人!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
女性不慣れな頓智気おじさんと主人公の初々しい二人組になるかと思っていたのに、翌日から100パーセントのバカップルになりそうで怖い。
私は堅物真面目人間がバカップルになるのを見ると爆笑しながら喜んじゃうので嫌、嫌だ!!!!!!!!!!!!!!!!
ボタンを押すのが怖いここまで

#デスペラドロップス
音声ONの状態で次のテキストに言っても、そこが音声発するテキストじゃない時前の音声をそのまま引き継いで流し続けるシステム良いな~と思ってたんだけど、その間に立ち絵の向きが変わってもちゃんとその立ち絵が口パクになるんだ!Ren’Pyの音のなっている間は口パクにする機能と同じなのだろうか。

#デスペラドロップス
ドイツのかなり上の役職の悪役にふと眉ちょび髭低身長の目つきの悪い男を設定するの、悪い意味で無邪気だな~。ここまで

#デスペラドロップス
現状一番の好きな二人組がレベッカとルカです。ここまで

#デスペラドロップス
おぉ、作品内世界がカスすぎる。

#デスペラドロップス
ジブさんも冤罪なんかーい♪
ここまで

#デスペラドロップス
ジブさん√では宗教や自己の罪の定義の話になりそうなんですが、なんでこのゲームってくそほど難しいテーマを1√内で扱おうとするんだ……?その1テーマで全員分の√作った方が安パイじゃないか……?という気持ちが常にある。ここまで

#デスペラドロップス
ハミー君√おーわり
詐欺師の彼と一緒に仲間と世界をだまして本当の自分は二人だけの秘密にして生きていくエンド。
バッドはハミー君は自分が生きていくことを許せなくて主人公だけ生かしていくエンド。
ハミー君と同じ人をだます罪を背負って生きていくよというのは共通だね~。相手を守るために自分でうそをつき続けるタイプの人間は好きなのでよかったです。バッドの帽子を預けるやつ好き。
偏見のくだりなどがハミー君の悲しい過去の理由付けのために使われているが、まぁ最終的には主人公の日本の流れ星の知識を受け入れ始めるみたいなのからそういう偏見は薄れていくみたいな扱いになっているのでバランスをとる意思は感じてよかった。偏見はなくならないというところは私もそう思うが、重要なのはそれを持ったうえでどう行動するかであるという話まではなかったな。偏見はなくならないけど薄めることはできるみたいは感じで受け取ればよかったのだろうか。そこはわかんない。
私は基本的に1回捕まってほしい人間だけど、今回は主人公を救うためには世界をだまさないといけないというルールだったのでやむなしというか、まぁこれは主人公を守るだけのルールが運用されていない世界が悪いよ。
アッシュとハミー君で罪との向き合い方がちゃんと切り分けられているのが感じられて良い印象。アッシュの環境が悪いよね!→環境さえ整えればアッシュはこの世界で生きていけるよでちゃんと服役してくれるやつの後に、自分の感情や主義をメインにして犯罪を行っていたハミーなので悪いのはハミーは悪いのは自分だと定義している→自分の感情や主義が折れたハミーは服役しようとも自分を許すことができないのでこの世界にいたくないよ!という条件設定に合わせたキャラごとの心情とどう生きるのかの切り分けができている気がするので良い。
ここまで

#デスペラドロップス
アッシュ、演技下手なキャラ付けなのかと思っていたら態度の悪い輩の演技だけめちゃくちゃうまくて笑っちゃった。

#デスペラドロップス
執行人が出てくるのはハミー君√だったか………ここまで

#デスペラドロップス
「れ、レベッカ・ロッソを拘束プレイですか!?」
本当にカミュに言葉選びが嫌いすぎて一言しゃべるたびに私のプレイが止まるんだよ。ここまで

#デスペラドロップス
あ!ちゃんとみんなに謝ろうって言えるシナリオだ!!!!!!!!!!!これはちゃんと罪を償ってくれる布石だ!嬉しい!ここまで

#デスペラドロップス
なんで主人公が手袋をしたがらないのか全然わかんなかったんだけど、「手袋がなければ、彼と手を重ねることすら私にはできないのだ」というモノローグで主人公には直接素肌同士で触れ合いたい・それの方が相手に他意音が伝わって誠実であるみたいな感性があるからなんだ!!!!!と気づいてびっくりした。そうか……。
毎回そういうキャラクターの心の機微に対しての感性や蓄積が全然ないので前提となる感情を想定するのが下手。感情のテキストに対する適応能力が低い。困ったね。ここまで

#デスペラドロップス
私が言葉や感情より何をしたかでキャラクターを評価する人間だからなんだけど、ハミーの言葉や行動ではなく感情を覗き込んだ時のやさしさを見て「この人はいい人なんだ!」って確信する主人公に対して「今更!??!?!??!??!!」という気持ちにはなる。

ハミーがカルロスに情報を流していたことを受けて主人公がまたハミーに疑心暗鬼になるのは√としては鉄板だし言動一致の観点で評価する人間がそれでぶれるのはわかるんだけど、感情を見れる側の人間がそれでぶれるのはなんなんだろうな。
まぁ感情も偽れるとかいうチートをハミーが持っているのが悪いよ。ここまで

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